▲▲ 今までの情報  : 2022 / 6.7月分まとめ ▲▲

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NO 2637  『ゆ〜ぷる木崎湖温泉』を起点にシャトルバス。

2022 7/ 17(日) 

   期待の海の日3連休ですが、コロナウィルス第7波の到来と “戻り梅雨前線” に伴なう、全国規模の天候不安で、静かな入り込みになっております。ただ昨夜の夕立も今朝方には解消して、午前中はまあまあの空模様になり、昨晩お泊りのお客さまは揚々とお出かけになりました。しかし昼頃からはパラパラと雨も当たり、イマイチ不安定さは隠せません。明日の最終日はさらに良くなってくれますように!

  さてお話しはまったく変わって、大町の山大好きの若手メンバーが登山口の駐車場混雑の解消と縦走後のマイカー回収の労を解決する、パーク&シャトルバスの仕組みを作って海の日連休から事業開始いたしました。扇沢や裏銀座登山口の七倉の駐車スペースは、週末や連休の度にたいへん混み合って、登山者もマイカーが停められるかどうか不安でならないわけですが、それらの心配を一挙に解決してくれそうな仕組みです。 『ゆ〜ぷる木崎湖温泉』の入浴券も付くし・・・  

  とにかくソロテント人気やコロナの影響下での少人数乗車等で、マイカー登山は増える一方にあり、登山口に駐車ができるかどうか・・・ 皆さんもいつもご心配なのではないでしょうか。 『ゆ〜ぷる木崎湖温泉』 にマイカーを置いて安心してシャトルバスで扇沢登山口へ。鹿島槍ヶ岳と五竜岳縦走後は遠見尾根を下山して、シャトルバスでふたたび 『ゆ〜ぷる木崎湖温泉』 へ、一汗流して一休みしてマイカーでご自宅へ悠々とご帰還。

  この程度の説明では今ひとつわからないかと思いますので、ぜひ 『裏銀座パーキング https://uragin-park.comのホームページをご覧になって、いろいろな使い方をお考えになって、ぜひご予約ください。お一人様が4,000円、もちろん有料ですょ。

針ノ木岳方面にうっすらと虹がかかる朝です。
全国的にお天気不安定のなかで、晴れ間がそこそこ覗くだけでも良しとしましょうか・・
涼しげでもの静かな3連休。夏の日差しの下での賑わいが欲しかったですね。
登山者と黒部ダム見学者のマイカーで週末はいつも大混雑の扇沢駐車場。

NO 2636  安定した夏空復活を待望。

2022 7/ 16(土) 

  “戻り梅雨前線” が本州上に停滞する中で、海の日3連休の初日を迎えました。本来でしたら今夏最初の本格的な入り込みで賑わうはずでしたが、不安定天気の予報でキャンセルも多く出てしまいました。そんな中お天気のほうはというと、なかなかの好天でのスタートとなりました。お越しいただいたお客さまからも笑顔がこぼれます。ただお昼前にはガスも目立つようになり、午後にかけては夕立が心配されます。この3連休はもとより来週にかけても、似たような気圧配置そしてやっかいな“戻り梅雨前線”が日本近辺に居つきそうですので注意が必要です。6月下旬の夏空続きが早く戻ってきて欲しいですね!

ミヤマキンポウゲ咲き誇る冷池山荘。さわやかな3連休初日の朝です。(7/16)
冷池山荘からの鹿島槍ヶ岳。まだまだ吊り尾根の雪田も大きいです。(7/16)

NO 2635  戻り梅雨。

2022 7/ 15(金) 

  先ずもってなかなか情報更新できませんこと申し訳ございません。 やっぱりりやたらと早過ぎた梅雨明け宣言の反動?で、不安定なお天気の時間帯が目立つこの頃です。全国各所で “梅雨末期の集中豪雨” のようなお天気が多いのが、海の日3連休を前に心配になります。日本中どこの山域に入るにしましても、注意が必要な明日からの今夏山シーズン最初の連休となりそうです。

  さて予定通りに本日は新越山荘がオープンいたしました。また種池山荘のピザのご提供も本日より開始いたしました。何卒よろしくお願い申し上げます。なおスタッフが不足していることもあり、本来の山小屋業務に支障が出ないようにするため、ピザの販売は午前10時〜12時半までとさせていただきます。また一日の販売枚数も30枚までで打ち切りとさせていただきますことご了承くださいませ。

  残雪のほうは順調に消えており、爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳主稜線はほぼ心配なくなっております。針ノ木岳方面は大雪渓の下りをはじめまだまだご注意くださいませ。またお花のほうもどんどんと咲き始めています。昨年が当たり年だったコバイケイソウは今年も期待がふくらむ咲き始めです。

  なお先程もちらっとお知らせいたしましたが、山小屋スタッフが不足気味の中でのシーズンインとなってしまい、スタッフが十分にそろうまでは、お客さまにもご迷惑をおかけするシーンが出てきてしまうかもしれません。何卒ご容赦下さいませ。またスタッフとしてお力をお貸しいただける方が居られましたならご一報くださいませ。できますなら2週間以上の方を希望しております。よろしくお願い申し上げます。

午後は猛烈な夕立がありましたが、夕方前には鹿島槍ヶ岳が姿を見せてくれました。冷池山荘より。(7/15)
剱岳や立山も登場。なんとかこの天気が明日へと続いてくれるよう願うばかりです。(7/15)
種池山荘の真ん前のコバイケイソウが開花。チングルマも雪消えの早かった場所から咲き始めました。
今季の第1号ピザ。お味はいかがでしたでしょうか。ぜひまたのお越しをお待ちいたします。(7/15)
早くどんどんと皆さんにご提供できるように! がんばります。(7/15)

NO 2634  本日冷池山荘と種池山荘オープンです。

2022 7/ 1(金) 

  余りにも早すぎる“梅雨明け宣言”と相成った今夏の前半戦ですが、鹿島槍ヶ岳周辺もこのところ安定した夏空が続いております。そんな中で冷池山荘と種池山荘は今シーズンのオープンを迎えました。ややもすればコロナウィルス感染は納まり傾向にある感じはいたしますが、今季も基本的には昨年および一昨年とほぼ同じ対応の下での営業となりますので、皆様にはよろしくお願いを申し上げます。

  今週末は両方の山荘ともに、夏山シーズン到来を待っていたお客さまで、まあまあにぎわいそうですが、まだまだ登山道上には、そこかしこに残雪や雪渓が残っていますので、ご注意いただきたいと思います。柏原新道では上部にまだ3箇所の雪渓の横断があります。また赤岩尾根の最上部にも30mほどの雪渓トラバースが1箇所ありますので注意が必要です。いずれも山荘スタッフが雪切りして広くカットしてありますが、十分に気をつけて通行して下さい。なお基本的にアイゼン等はなくて大丈夫です。

  また主稜線では冷池山荘テント場先から布引岳下にかけて4箇所ほどの雪田があり、そこを上り下りしますので、気をつけてください。一方 新越山荘〜針ノ木岳方面は、新越山荘周辺や針ノ木岳周辺に残雪箇所が多くあります。また新越山荘も針ノ木小屋もまだスタッフも入山しておりません。当然のことながら登山道の雪切り等はもちろん一切してありません。つい先日も針ノ木岳ではとても残念な滑落死亡事故が発生しております。小屋の営業も始まる海の日連休前までの針ノ木岳縦走はまったくお勧めいたしませんので、ご留意くださいませ。

  とにもかくにも“梅雨明け”という、珍しい形での7月1日のシーズンインとなりましたが、今夏は週末を中心に安定したお天気、そしてほど良い降雨があってほしいものです。まだまだコロナウィルス禍の制約下での今夏山登山になりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

夏空の7月入りです。冷池山荘からの爺ヶ岳。(7/1)
種池山荘と爺ヶ岳。小屋の先の残雪が消えてチングルマが咲き出すのはまだ先です。(6/30)
赤岩尾根最上部30mの雪渓横断。慌てず慎重に通行して下さい。落ちたら大事故必至です。6/30
柏原新道“ガラバ”の奥沢の雪渓。決して油断なさらないでください。(6/30)
冷池テント場から鹿島槍ヶ岳へ向かう。雪庇の残雪が所々にあります。残雪から夏道へ下りる際が要注意です。一応山荘スタッフが段々にカットしています。(6/30)
 

NO 2633  柏原新道の通行は一応可能になりました。

2022 6/ 21(火) 

  柏原新道 上部の残雪帯の雪切り作業が完了して、一応通行が可能になりました。ただ雪切り作業は種池山荘や冷池山荘の小屋開け作業や夏山営業準備と平行して行なっていかねばなりませんので、5〜6日に一回ぐらいしかできません。その間にも直角にカットした部分は日差しや降雨でダレてしまい、残雪斜面と再び同化してしまいます。まだまだ慣れた方でなければ、滑落大事故の心配は常に付きまといます。残雪上で滑落したら止まることは容易ではありません。今しばらくは全くおすすめはできませんことをお伝えいたします。

  かなり安心して通行ができるようになるのは、7月の声を聞いてからでしょうか。7月1日の種池山荘・冷池山荘オープンにも10日ほどに迫って参り、何かと気忙しくなってきました。また新越山荘は7月15日からを予定しております。針ノ木岳方面は残雪がさらに多いですので要注意です。

    なお赤岩尾根の高千穂平付近や最上部の残雪の雪切り作業はまだ着手できていませんのでくれぐれもお気を付け下さい。

柏原新道の“ガラバ”付近。(6/20)
種池山荘直下。(6/20)

NO 2632  北アルプスはまだ残雪がたっぷりです。

2022 6/ 16(木) 

  柏原新道の通行は可能かどうかといったお問い合わせがありますが、まだまだ柏原新道の上部は残雪多く、通行できません。大変危険です!  万一にも滑落したら大事故は必至です。県内山岳では5月以降残雪上での滑落死亡事故が複数発生しております。当方のスタッフが雪切り作業をして、ある程度 の安全が確保されてからの入山をお願いします。なお当方も人手不足もあって余裕がまったくありません。また雪切り作業もとっても大変かつ危険な作業です。今しばらくお待ち下さい。

  当最新情報にて通行が可能の発表があるまで、爺ヶ岳登山や鹿島槍ヶ岳登山は絶対におやめ下さい。なお赤岩尾根の上部にも滑落したら死亡事故につながるような雪渓が残っていますので、慣れない方は絶対におやめになって下さい。昨今残雪期の登山を安易に考えて、装備やしっかりとした計画もなく入山して遭難につながる事例が、北アルプスでは増加の一途です。

柏原新道が横切る上部斜面です。(6/16)

NO 2631  小屋オープンまであとひと月。

2022 6/ 1(水) 

  お待たせをいたしておりました。本日よりテント予約の受け付けを開始いたしました。先日開始いたしました小屋泊まりの受け付けとともに、ネット予約を中心になんとかスムーズに受け付け作業が進んでおり安堵しているところです。

  なお小屋泊まりに関しては海の日連休以降の、7月及び8月の土曜日を中心に既に満室の日が出ていますので、山荘 ・テント 料金・予約等ご案内ページの空室状況カレンダーをご覧になっていただきご確認下さるようお願いいたします。

  また本年の種池山荘と冷池山荘の営業開始は、予定通り7月1日(金)のお泊りからとさせていただきます。柏原新道の上部の雪切り作業も6月末まで、行なう予定はありませんので、決して無理な登山はなさらぬようお願いいたします。まだまだ柏原新道は中間帯から上部にかけて大量の残雪が残っておりとても危険です。滑落したら大事故は必至ですのでご注意下さい。また赤岩尾根のほうも上部には残雪多いですので、まだまだ両方のコースとも夏山気分で登れるような状況にはないことをお伝えしておきます。

爺ヶ岳の“種まき爺さん”もすっかり、大きくなりました。もうじきの梅雨入り後には雪融けも加速することでしょう。(6/1)
大町もワイナリーもできてぶどうの栽培も増えてきました。(6/1)