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冷池山荘と種池山荘の新型ウィルス禍対策(6/2アップ+6/9+6/30更新)

     

 ▲▲  最 新 情 報   更新日 : 2020/ 07/ 07 ▲▲
 

※お待たせいたしました。6月22日(月)より 電話のみでのご予約受付を開始しております。当初はお電話が混み合って、なかなかつながらずご迷惑をおかけいたしました。なお入山前に宿泊者およびテント泊者名簿を書いていただき、 小屋へお持ちいただきます。電話受付の際にご説明申し上げます。 なお本年は新型ウィルス対策で、宿泊定員を大幅に縮小しており、ご希望に添えない日があるかもしれませんので、できれば予備の案(腹案)もお持ちいただければ幸いです。

7月8日(水)・9日(木)はam10:00〜pm6:00までお電話にて 、ご予約受付いたします。(電話のみでお願いいたします)

予約開始日 予約可能期間

6月22日(月)より受付開始しております →

7月15日(水)〜8月15日(日)小屋泊まり宿泊分及びテント泊まり分を受付します

予定 ※7月27日(月)受付開始 10:00〜 8月16日(水)〜9月12日(土)小屋泊まり宿泊分及びテント泊まり分を受付します。ただし申しわけございませんが、本年は8/31〜9/3の小屋泊りは休ませていただきます。
予定 ※8月17日(月)受付開始 10:00〜 9月13日(日)〜10月3日(土)小屋泊まり宿泊分及びテント泊まり分を受付します。

※まだまだ新型ウィルス禍の状況はたいへん不安定につき、情勢を見ながら3段階に分けて受付して参ります。また雪の降り始める頃にも、感染状況が改善しないようなら、小屋閉め作業にも大きな影響が出る可能性もありますので、今年は2週間早めて営業も終了させていただきます。

※今シーズンは新越山荘は営業いたしません。また針ノ木小屋の営業も中止が決定いたしました。針ノ木岳方面への縦走はできるだけおやめになっていただきますようお願いいたします。

※本年素泊まりはお受けいたしません。

※下記の名簿には、電話予約受付の完了時に受付番号をお知らせしますので、ご記入の上で登山当日、持参していただき小屋のフロントにご提出下さい。

テント泊予約者名簿

↑↑クリックして下さい↑↑

電話予約受付終了後に印刷して下さい

小屋泊まり予約者名簿

↑↑クリックして下さい↑↑

電話予約受付終了後に印刷して下さい

 

--- 2020 7/ 7(火) PM 6:00 現在 予約状況 ---

登山ツアーのキャンセルや一般の方のキャンセル等によって、変更もありますのでご注意下さい

 

小屋泊り

 

小屋名 満員につきご予約を締め切った日 予約率80%超。まもなく定員に達しそうな日 2020定員
冷池山荘 7/23・7/25・8/4・8/5・8/9 7/24・7/28・7/31・8/1・8/2・8/7 50人
種池山荘 ・7/24 7/31・8/4・8/6・8/10 50人

   

テント泊 テント場名 満員につきご予約を締め切った日 予約率80%超。まもなく定数に達しそうな日。 2020年幕営定数
冷池テント場 7/23・7/24・7/258/1 8/8 35張り
種池テント場 7/23・7/24 8/8 20張り

NO 2490  粛々と・・・

2020 7/ 6(月) 

    熊本県を中心とした九州の豪雨被害には心痛むばかりです。慎んでお見舞いを申し上げます。なおこの後も日本各地で大雨が続きそうな気配で 、この新型ウィルス禍の下、心配は尽きません。被害が出ないよう祈るばかりです。北アルプスも昨夕から今日にかけてはまとっまた雨量になっています。

  さて新型ウィルス禍における感染防止、そしてソーシャルディスタンス等を守るための、超縮小営業での2020シーズン開始まで10日余りになって参りました。ただここへきての首都圏を中心にした感染者数増加には正直申し上げまして大変憂慮しております。 今は“新しい生活様式”の下、可能な限りのウィルス対策を施して、粛々と対応していくばかりと思っております。またお客さまのご協力なくしては、山小屋や北アルプスそして登山そのものの安全確保は絶対にありえませんので、何卒よろしくお願い申し上げる次第であります。

梅雨空が続きます。雪融けに関しては至って順調な7月の入りです。(7/5)
可憐なチングルマの開花にも終息を願う。そういえば明日はもう七夕ですね。
好天を狙って、スタッフは新型ウィルス禍で今季休業の新越山荘へ様子を見に行ってきました。無事ひと冬を乗り切ってくれました。今年は開けられなくて小屋に申し訳ない気持ちです。(7/3)
一晩泊まりで小屋の換気をしたり、カビ取りをしたり、種池山荘へ移動させる資材等の整理に当りました。今夏は見回りと換気作業には時々行かなければ!
新越山荘から針ノ木岳と蓮華岳。今季は峠の針ノ木小屋は休業。岳も静かに休ませてやって下さい。
岳の上だってソーシャルディスタンス。ご理解ご協力をお願いいたします。
 部屋の中の仕切り。気休めかもしれませんが、無いよりははるかに良いでしょう・・・

NO 2489  関連時刻表等を直しました。

2020 7/ 2(木)

   2020バス時刻表 の修訂正を完了してアップしました。ご予約電話受け付けの際にも、扇沢〜白馬方面へ向かうアルピコ交通バス “アルペンライナー号” の照会が、何件かございましたが、ご覧になって下さい。八方や五竜スキー場にマイカー回収に行かれる方には便利です。なお必ず各社の正式ホームページの時刻表等を再確認下さるようお願いいたします。 

NO 2488  今季の針ノ木岳登山や縦走は自粛願います。 (7/3追加文あり) 

2020 7/ 2(木) 

   めりはりの利いた今年の梅雨。今日のお天気は晴れのほうへと傾きました。夕方の県内ニュースによれば、今年の梅雨は県内どこもいつも以上に、やっぱり雨量が多い傾向のようです。例年でしたら梅雨明けまであと20日間ほど・・・ なんとか梅雨末期の集中豪雨とかがありませんようにと願うばかりです。さて新聞報道によれば、6月末には白馬岳方面では遭難が相次いだようです。ひとつは白馬大雪渓で滑落した男性が長野県警山岳救助隊に救出された案件ですが、新聞報道だけでは詳細はわかりませんが、この方も新型ウィルス感染が疑われる所見があったようで、隊員は感染対策をとっての搬送作業になったようで大変だったようです。

  またもう一件は今年は営業中止も既に発表になっている白馬鑓温泉小屋へ日帰りで? 向かい、帰路にルートがわからなくなって、同じく長野県警救山岳助隊員に深夜の11時過ぎに無事救出されたという案件です。こちらは入山口の猿倉荘で、今季は白馬鑓温泉小屋が新型ウィルス禍のため休業であることや、登山ルートもまったく管理されておらず、白馬鑓温泉登山道への立ち入りそのものが禁止であると云う事もしっかりと伝えらてもいるし、しっかりと看板等も掲出されている中での登山だったということです。さらに先に下山したお仲間も2人いたということですし、装備も全く不十分だったようですので、相当に常識にかけているのではと思います。同じような案件は、以前にお伝えいたしましたが、6月に私どもの柏原新道でも発生しております。

  前々からお伝えしておりますが、今季は新型ウィルス禍のため、万一の遭難時に救助作業が例年とは比較にならない準備や事前確認作業が必要になっており、救助隊員の皆さんにはいつもの数倍ものたいへんな労力が伴なうということです。もちろん現場での対応も防護服の着用とか、通常からは考えられないものです。

  また私どもの新越山荘もそうですし今回の白馬鑓温泉小屋もそうですが、北アルプスにおいても、15軒近い山小屋が本年は休業するという事実です。何かあったときにも、逃げ込むこともできないし、助けにも行かれないし、登山道の管理なども容易にできません。先日もご報告いたしましたが、針ノ木小屋の苦渋の決断による休業によって、針ノ木大雪渓上のルート管理も、沢を横断する仮橋の管理、またこの時期なら針ノ木小屋から針ノ木岳頂上間の残雪トラバース上の雪切り作業等もまったくなされないということです。ここで色々と書いても、ことの重大性が認識できない方や、その意味を深堀りできない方も少なからずいらっしゃるのが現実です・・・ 針ノ木小屋の担ってこられた各種作業には今さらながら頭がさがる思いです。  とにかく今シーズンは、皆様のご安全のために、針ノ木岳縦走 も針ノ木岳登山もお止めになっていただくのが賢明かと思います。私どもの新越山荘も営業しておりません。

  今シーズンは、北アルプスに限らず、八ヶ岳でも南アルプスでも、そして中央アルプスでも尾瀬においても、山小屋とテント場の営業状況や予約方法、登山道、交通機関 の状況、果ては麓の日帰り温泉の営業や名物蕎麦屋の開設情報までしっかりと確認、情報収集してから山行に移すようにしていただくことと、ご自分の実力にあった無理のない日程 およびコースを選定していただきますよう何卒お願い申し上げる次第であります。

  また7月中旬から9月下旬の毎週末をほぼカバーして下さっていた、当方の冷池山荘千葉大医学部山岳部学士会診療所も、今夏においては全くの不定期で数回程度の入山をしていただくことをこのたび決定していただきましたが、北アルプス各所の山岳診療所においても本年の中止を打ち出したり、大幅縮小を考えられているところがあるようですので、より登山者に慎重さが求められるのは明らかです。

  今年のゴールデンウィークは、緊急事態宣言下まったくといっていいほどに登山者がなく、長野県内の山岳遭難は過去に類を見ないくらいの発生数の超大減少でしたが、今夏においては心配感が漂う6月の遭難傾向です・・・  安易な計画や行動は、厳に慎むよう心よりお願い申し上げます。

種池山荘より針ノ木岳方面。今日の針ノ木岳には雲が被る。大きく見える雪渓が針ノ木大雪渓。雪がある時期はもちろんのこと、雪が消えて秋道に移行する頃のルート設定や、ルート変更がたいへん難しく針ノ木小屋さんには毎年ご苦労していただいてい ます。(7/2)
コバイケイソウの成長に目を見張るころ。梅雨の中晴れの爺ヶ岳を望む。(7/2)
キヌガサソウが可憐に咲きほこる。(7/2)
種池を覆っていた残雪も少なくなりました。明日からの雨で雪融けはさらに加速しそう・・・ (7/2)

NO 2487  待ってました! 菊池哲男写真展『天と地の間に』 開催。

2020 6/ 30(火) 

  山岳フォトグラファー・菊池哲男さんの写真集 『天と地の間に 北アルプス 鹿島槍ヶ岳・五竜岳』(山と渓谷社)の発刊を記念しての、鹿島槍ヶ岳と五竜岳の山岳写真展が、本日より新宿にて3週間のロングランで開催されます。 また7月30日からは大阪においても開催されます。本当は3月の写真集出版に合わせて開催予定だった写真展でしたが、新型ウィルスの影響で、あらゆる催事と同様にずうっと延期になってしまっていたものです。

  まだまだ新型ウィルス禍も先が見えてこない状況ですが、ぜひ迫力ある大型パネル写真の数々をご覧になっていただき、皆さんも鹿島槍ヶ岳へ五竜岳へそして北アルプスへと思いを馳せていただきたいです。と同時に写真集もぜひともお買い求めいただき、かたわらに置いていただければ幸いであります。

 
 
 

 
 

NO 2486  梅雨らしい今年の梅雨。

2020 6/ 30(火) 

   降るときには降る、晴れるときにはスッキリと梅雨の中休みの青空が広がる、そんなメリハリの利いた今年の梅雨です。雪融けも至って順調に進んでいる感じです。

  本来なら明日からの7月入りに、気分も高揚してくるころですが、今年はなんとも言えない緊張感に包まれた日々が続きます。今夏の登山シーンは、例年の雰囲気とはかなり違ったものになってしまうのではと少々案じてもいます・・・ ただ鹿島槍も爺ヶ岳も剱岳も立山もいつもどおりに優しくそしてどっしりと屹立して、皆さんを待っていてくれます。山荘にしましてもできる限りの新型ウィルス対策を講じていくばかりです。皆さんも体調管理や準備そして完全予約等、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

梅雨寒の一日。種池山荘も冷池山荘も営業開始まであと2週間。(6/30)
柏原新道の残雪も“アザミ沢”と“ガラバ”の、例年最後まで残る2箇所になりました。(6/30)
梅雨の中晴れの下、鹿島槍ヶ岳へ向かう。冷池テント場稜線にて(6/15)

NO 2485  速報 針ノ木小屋の営業は中止が決まりました。

2020 6/ 25(木) 

   本日針ノ木小屋の社長さんから連絡をいただき、今シーズンの営業を中止することを決断されたそうです。小屋へも時おり見回りには行かれるそうですが、スタッフの常駐はないとのことです。当然トイレの使用や飲料水の補給等も一切できないそうです。あわせて登山道の管理や針ノ木大雪渓上でのルート管理も不可能とのことです。また雪渓下の大沢小屋も営業いたしません。

  私どもの新越山荘も今季の営業中止を決定しておりますが、針ノ木岳方面への縦走はもちろんのこと、針ノ木岳への日帰り登山をも止めていただくことを、強くお願いするシーズンになりそうです。

 
 

NO 2484  6月22日(月)の10時から予約開始いたします。

2020 6/ 20(土) 

  たいへんお待たせをしており申しわけありません。6/22午前10時から電話 (0261-22-1263) のみにて冷池山荘と種池山荘のご宿泊とテント場の予約受付を開始いたします。最初は混み合うかと思われますので、時間を置いてかけなおしていただければ助かります。お電話をお受けした後は、スタッフで、手分けしてかけ直して対応させていただく予定です。夜は7時まででお願いいたします。なお今回の受付は7/15(水)〜8/15(土)の分の予約を承ります。本年は新型ウィルス対策で、宿泊定員を大幅に縮小していますので、ご希望に添えない日もあるかもしれませんので、できれば予備の案(腹案)もお持ちいただければ幸いです。

  なおご予約の際には、当方の『新型ウィルス対応マニュアル』を熟読していただいた上で、@宿泊山小屋名 A宿泊日 B代表者のお名前 C住所  D男女別人数  E食事の内容 F入山口(入山時間)or前日の宿泊小屋名   G下山口or翌日の宿泊小屋名  H電話番号(携帯及び緊急時先)  Iテントの方は張り数    等をお伺いいたします。その上で宿泊者全員の名簿の記入法等をご説明申し上げます。

  なお今季は素泊まりはお受けできませんのでご了承願います。何卒よろしくお願いを申し上げます。

適度な雨と、交互にやってくる日差しで順調に雪消えも進みます。爺ヶ岳。(6/20)

穏やかな梅雨の中休みの一日。稜線ではナナカマドの新緑が目に優しい。鹿島槍ヶ岳。(6/20)
食事の際の仕切り板も作ってみました・・ ぎこちないですが、仕方ないですね。

NO 2483  柏原新道も通行再開へ。

2020 6/ 19(金) 

  今日は梅雨空の一日でしたが、まとまった雨のおかげで雪融けもかなり進み、柏原新道も明日には通行解除にしても良さそうです。ただしまだまだ上部には何ヶ所か雪渓や残雪も残っていますので、十分な注意が必要です。なお種池山荘も冷池山荘も7月15日予定の夏山営業開始までは、いましばらく営業は自粛して、夏山準備と新型ウィルスへの対策期間に当てる予定でおりますのでご了承ください。トイレも各自で携帯トイレをご持参下さるようお願いいたします。

種池山荘直下の柏原新道は一気に姿を見せてきましたが、まだまだそこかしこに残雪がありますので足下には注意して下さい。2週間ほど前にも柏原新道でも発生していますが、数日前にも焼岳でも残念な滑落死亡遭難が発生。また昨日も白馬大雪渓でも滑落重傷事故が発生と相次いでいます。本当に油断なきよう願います。また今シーズンは新型ウィルス禍のなか、救助活動にもものすごい重圧や心配が付きまといます。絶対に無理のない実力にあったゆっくりゆったり登山をお願いいたします。

山の上とて今シーズンはできる限りの対策を採っていきます。

NO 2482  冷え込みは好天の証し。

2020 6/ 17(水) 

  6月も早や17日、そして梅雨に入ってからもほぼ一週間。例年なら7月の夏山シーズン入りに向けて、良い意味での気忙しさとともに、気合も少しずつ高まってくる頃ですが、今年はいつもとはかなり違った感じで時間も経過しています。とにかくしっかりと準備と体制を整えて、ほぼ一ヶ月先の冷池山荘と種池山荘の再開を迎えるのみです。

  なお6月11日の入梅と同時に、どっぷりと梅雨空に覆われる日が続きましたが、ここ3日間は割りあいと良いお天気に恵まれました。なかでも今朝は冷え込みも強まり、おそらく今年最後の結氷と思われる薄氷が庭先の水たまりに張る朝になりました。

  昨日と一昨日は幾らか夕立もありましたが、今日は終日の安定。小屋の窓も全開しての、空気の入れ換え日和となりました。今夏はいつも以上に、空気の入れ換え、換気作業が重要なシーズンになりそうです。小屋の営業再開後もガスや雨でなきゃ、積極的に窓開けにご協力いただければ幸いです。

次に氷が張る頃には名実共に終息、そして充実の秋になってほしいものです。
新緑も小屋の高さまでやってきました。
真ん中に富士山の見える朝。今夏の富士山には、しっかりとお休みを取ってもらいましょう。

NO 2481  明晩のNHKスペシャルに何億年前の爺ヶ岳登場?!

2020 6/ 13(土) 

   直前で申しわけありません。明日6/14(日) 夜9時からのNHKスペシャル『列島誕生!GEO JAPAN(ジオ・ジャパン)』 に、何億年も大昔の北アルプスに突如出現した高さ1万メートルを超える超大型火山が登場します。そしてその痕跡が爺ヶ岳にあるんです! ホントです!? 信州大学の原山先生が昔から、その生成のもの凄さと、とんでもない価値を私に説明してくださるのですが、イマイチ良く理解できなかった神秘の過程と謎が明日の晩には、現代テクノロジーを駆使して解き明かされそうです。皆さんも何を言っているのか良くわからないと思いますが、ぜひご覧になって日本誕生のロマンに浸って下さい。 昨年秋にNHKスペシャルのスタッフと信州大学の原山先生が、一週間余り爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳周辺で取材した映像もふんだんに出てきそうです。

う〜ん火山の噴火口が真上でなく真横を向いてるぞ!?

NO 2480  予約の受付は6/22から。営業開始は7/15からに変更いたしました。

2020 6/ 9(火) 

  北アルプスにおいても、今夏の営業をどうするのか、またいったいどのタイミングで再開するのか、どんなスタイルでの営業をするのか等長らく模索されていた小屋において、営業休止を決められた小屋がここへ来て何軒かでてきました。ホームページ上等で、確実に中止を発表されているのは北から北又小屋、朝日小屋、 白馬尻小屋、白馬鑓温泉小屋、池の平小屋、内蔵助山荘、大日小屋、笠ヶ岳山荘そして私どもの新越山荘といったところでしょうか。まだ未定の小屋もあるようですので、皆さんには確実な情報を入手していただきたいと思います、

  なお当方の冷池山荘と種池山荘の今季営業再開日は7月10日を予定しておりましたが、北アルプスの大方の山小屋再開日に同調して7月15日(水)からに変更させていただきます。また予約受付開始日についてですが、もう少し詰めなければならない点が出てきましたので、もう一週間順延させていただいて、6月22日(月)からの開始とさせていただきます。またそこでの予約受付分は7/15(月)〜8/15(土)ご宿泊までの分のみとさせていただきます。8/16(日)以降の分については、7月25日から予約の受付をしたいと考えております。なお前冬のあいだに受付をしてある登山ツアー会社の団体様の予約が入っている日もありますので、30〜50人としている予約可能人数が実際はそれよりも少ない日もありますことをご了解下さい。なお当然のことですが、それらのツアーが催行されなかったら、その分の余裕ができますので、後で予約が可能になってくるようなことも起きます。その際にはまたお知らせ申し上げますのでご承知置きください。

  幾度も不手際続きで延期になって誠に申しわけございません。なにぶんにもこの新型ウィルス禍の下での未熟な対応とお許しいただければ幸いです。

NO 2479  ヘリは心の拠り所。

2020 6/ 9(火) 

   6月7日には、遅れることひと月半でようやく、今季最初の荷上げが行なわれ、無事に除雪機や食品、燃料等を無事に荷上げしていただきました。今回の荷上げ物資において、ある意味で最も重要だったのは、新型ウィルス感染症対策の各種グッズの数々や関係資材・・・ 当座考えられる物は、だいたい上げられたのではと思っているのですが・・・ 小屋開きまでの1ヶ月にしっかりと準備を進めて行きたいものです。それにしてもヘリが来てくれて、肩の荷がひとつ下りました。

  ところで今回は、まだお客様用の食品やドリンク類はほとんど荷上げされてないのですが、7月初旬の本格的な営業物資荷上げの際には、一体どのくらいの量の食料や缶ビールを上げていいものやら・・・ 今までの経験則はまったく通用しません。 とにかくお客さまがどんな感じで、この新型ウィルス禍のなか、北アルプスへ足を運んでいただけるものなのか、なかなか想像が働きません。

  いろんな意味で難しいシーズンになりそうです。

今年もまた一つ始まった感じです。今年もヘリの皆さんよろしくお願いいたします。
受付にぶら下げる透明ビニールシートやフェイスシールドも上がってきました。

NO 2478  大事に至らなくてよかった・・・

2020 6/ 9(火) 

  新聞やテレビニュース、ネットニュース等で皆さんご存知のことと思いますが、6月6日に柏原新道の中間帯上部で、2人パーティー? + 2人パーティー?が、残雪上で滑落してケガをしたり、動きが取れなくなって一晩ビバーク後に長野県警救助隊に無事に救出された事件です。あえて事件と申し上げるのは、この方たちが冬山装備もテント等もまったく持ってない、登山口の看板には小屋は営業してない、柏原新道は雪に覆われていて通行禁止!といった告知もある中で、登られたこと。またテレビニュースに寄れば、この方達はSNSグループの呼び掛けで、集まって登ったようで、これ以外にもメンバーがいたと思われます。そしてまだ新型ウィルス禍にあっては、越県しての観光は6月19日までは、自粛して下さいと云われている首都圏からの方たちです。

  そんな状況下一体誰がリーダーで、いったい誰がどんな計画を立てて登ったのでしょうか? 救助された地点はまだ比較的なだらかな斜面だったり、その晩は暖かかったりで、その程度の案件で済んだのですが、あと50mも進んでいたら、そこから先は滑ったら一巻の終わりといった急斜面が延々と続きます。運が良かったで済ませられるものには思えません。

  またその数日前にも77単独男性が、ほぼ同じようなシチュエーションで行動不能になって、救出されています。まったく同様です。4月下旬緊急事態下の八ヶ岳で滑落救助された男性は、肺炎の疑いもあったりで、長野県警航空隊や救助隊員が2日間の自宅待機を余儀なくされたりして、批判を受けましたが、喉もと過ぎれば暑さ忘れると言った感じで、こういった案件が立て続けに発生してしまい、まだまだ新型ウィルス禍の収束なんて全く見えないなか深く憂慮されます。

 
柏原新道が走る爺ヶ岳南西斜面は、まだまだ残雪たっぷり。危険です。

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