▲▲  最 新 情 報    : 2019 / 11月  ▲▲

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NO 2449  ようやく初雪。

2019 11/ 29(金) 

  11月はイマイチ冷え込みが弱く暖かな日が続いた大町でしたが、昨日から今日にかけては一気に温度も下がり、最高気温も昨日は5.6度、そして今日は4.0度までしか上がらず、師走を迎えるにふさわしい気温になってきました。そんななか今朝は大町市街地でも初雪が薄っすらと積もり、見た目でもようやく冬らしくなってきた感じです。夜になってからは再び雪が降り出し、明日にかけては今朝以上に白くしてくれそうです。いよいよ明日で11月もお仕舞い・・・ あさってはもう12月ということで、一年の早さにはため息がでるばかりです。

初雪の朝。でも正面の山には雪が降らなかったようで白くないんです・・・ 両サイドの山は白くなったんですが・・・ こんなこともあるんですね。
朝の雪はすぐに消え去り、午前中は冬晴れになり後立山連峰も顔を見せてくれました。
まだまだ積雪は少なめの爺ヶ岳です。
午後にはまたまた寒気が入ってきて、岳は再び雪雲の中へ。里も夜には雪降りです。

NO 2448  小雪

2019 11/ 22(金) 

  今日は二十四節気の小雪にあたり、いよいよ里にも雪の降る季節を迎えた感じです。雪そのものはもう何度も降った北アルプスですが、いまいち積雪は増していない感じです。ただ暦の大雪を過ぎ冬至がやってくる頃までには、文字通りに里にも雪がやってきてくれるものと期待しています。

所用にて小谷村に行ってきました。栂池高原より白馬連峰。(11/22)
鹿島槍ヶ岳。
五竜岳。
白馬岳。

NO 2447  今週末はボランティアはいかがですか。

2019 11/ 21(木) 

  今回の寒気流入は盛岡山形仙台など東北各地の平地部でも初雪を観測したようですが、後立山連峰では想像していたほどの降雪にはならなかった感じです。それでも鹿島槍ヶ岳などの頂上ではもう50センチ近い積雪にはなっているでしょうか・・・ 今朝の大町の最低気温はマイナス4.4度まで下がり、今秋いちばんの冷え込みとなりました。11月中旬は比較的温度高め傾向でしたので、そろそろ少しずつ温度も下がっていってほしいものです。なお昨日は白馬村や小谷村の山麓でも雪が舞ったようですが、まだまだ長野県の平地部では初雪を観測はしていません。また立山室堂のライブカメラを見ても、あんまり積雪は増してない感じ・・・・ 

  そんな中今週は一昨日に、長野市の台風19号被災地へ3回目の災害ゴミ運びのボランティアにウチのスタッフのFさんと行って参りました。一昨日も平日に関わらず、おおぜいの皆さんがお手伝いに来ていただいておりました。遠く鹿児島県から来られて何日も活動されている方、和歌山県から軽トラックで来られて、災害ゴミを運ばれている方等々・・・ 遠方よりのお越しに頭が下がります。被災された皆さんも少しずつ元気を取り戻されておられるようでしたが、まだまだ本当にたいへんな状況にあります。まだ多くの手助けが必要とされています。

  ぜひ全国各地の被災地に登魂、登山力を持ってお手伝いに足を運んでいただいたり、お力添えをいだければと思います。今週末の長野県北部はまあまあのお天気のようです。  

モルゲンロートに染まる今朝の鹿島槍ヶ岳。(11/21)
一面の霜に覆われるマイナス4.4度の寒い朝です。(11/21)
まだまだ各家庭から流れ着いた泥土の運び出しが続きます。(11/19)
前回よりも赤沼公園の災害ゴミも自衛隊が夜間に運び出してくれて、かなり減りましたが、日中にはまた各所家庭やリンゴ畑等からの搬入が続きます。(11/19)

NO 2446  順調に増雪。

2019 11/ 15(金) 

  冬の訪れが遅れ気味だった後立山連峰でしたが、ここへきてはその遅れを取り戻さんが勢いで、積雪を増してきています。今季は初雪の際もそうでしたが、当初は南岸低気圧等による “南雪” が多く、日当たりのいい南斜面などは、いたって積雪が増えなかった北アルプス北部でした。ただ昨日も終日雪が舞うお天気だったりで、つい先日までは晩秋の黒々とした山肌だった鹿島槍ヶ岳などもすっかり冬山の様相へと一変です。

  今夜も今朝の写真のような好天からは信じられませんが、気圧の谷の通過とともに寒気が流れ込みそうですし、来週にかけても日本海側は時雨模様のお天気が連日のように予想されておりますので、北アルプス北部はさらに積雪を増していきそうです。久しぶりに麓のスキー場も早期にオープンできるような、冬の入りになってくれればいいのですが・・・ まだまだ温度は高めの感じの大町ですが、今朝は今季2番目の冷え込みのマイナス2.1度、少しずつ冷え込みも強まってきています。

すっかり冬着に衣替えが済んだ爺ヶ岳以北の後立山連峰。
終わりを迎えるカラマツの黄葉と鹿島槍ヶ岳。今日も日中は暖かくなりそう。
中央の奥は唐松岳。右側は八方尾根。雪の量が一段と多いのがわかります。
蓮華岳〜鳴沢岳〜爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ〜五竜岳〜唐松岳。

NO 2445  スッキリと雪化粧。

2019 11/ 12(火) 

  ようやく今日は誰もが冠雪の北アルプスを視認できる一日になりました。下から見た感じでは、標高2889mの鹿島槍ヶ岳頂上で20センチ以上の積雪でしょうか。なお今日の降雪は標高1800mぐらいまで、その雪線を下げましたが、今週後半にはさらなる寒気が覆ってくるみたい・・・  遅れ気味だった冬の足音も一気に大きくなって近づいてきそうな気配です。

  今日は台風の被災地に近い横手山、四阿山、浅間山、男体山、吾妻山などでも初冠雪を確認したようですが、なにかと心配になる今年の初雪シーンです。

鹿島槍ヶ岳の南斜面もこれで根雪になるでしょうか・・ (11/12)
頂上にはまだまだ雪雲が絡まり続ける爺ヶ岳以北の後立山連峰です。 (11/12)
青木湖の向こう、白馬三山から小蓮華山にかけて。 (11/12)
爺ヶ岳の北東斜面。青木湖周辺の紅葉もまもなく仕舞いを迎えそうです。 (11/12)

NO 2444  寒冷前線通過、一時的に冬型へ。

2019 11/ 11(月) 

  午前中の好天も午後には寒冷前線の通過に伴ない、お天気も下り坂へ。大町でも夕方からは冷たい雨降りです。後立山連峰にしましても昼前までは晩秋の稜線が見えていましたが、午後には雪が舞いだしたようでした。

  先日も書きましたが、今年は昨朝を含めもう何回も主稜線は白くしているのですが、すぐに雲に隠れてしまうし、また雪そのものも薄っすらと白くするぐらいで、すぐに消えてしまうので、大町に暮らしていても、雪が降ったことも知らない人も多いみたい・・・  先日も『今年はなかなか岳も初雪が来ないねぇ』 なんて何人かに言われました。そんな具合ですので、皆さんにもこのページで全山新雪に覆われた光景をお届けできないでいる状況です。いっぽう長野市にある気象台で観測している横手山や四阿山などの初冠雪も今年は相当に遅れているみたい・・・

  今夜の稜線の雪はどれくらい積もるのか? また明日はしっかりと新雪に覆われた鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳を写真に収めることができるのか? 近年は本格的な雪の到来が遅れ気味の北アルプスですが、そろそろやってきてほしいものですね。

冬の到来を静かに待つ鹿島槍ヶ岳。風格に満ち溢れた双耳峰。(11/11)
農具川沿いも一時はセイタカアワダチソウが増えましたが、最近はまたススキが盛り返してきてくれてうれしいです。(11/11)
画面左側の餓鬼岳や燕岳方面が先に時雨れ始めました。(11/11)
週末はイベントがめじろ押しでした。大町市にある長野県山岳総合センターが創立50年を迎えました。記念講演では鹿屋体育大学の山本先生から毎週1回500mの低山を上り下りしてトレーニングしている人の登山力は凄いというお話しがありました。また先生考案の“登山体操”というのがあるんですね!ネットで検索して早速チャレンジしましたが、なかなかキツイ〜!山岳センターではいろいろと登山の講習会を開催していますのでぜひご参加なさってくださいね。(11/9)
こちらはお隣り白馬村の白馬登山案内人組合が創立100年を迎えました。その歴史を伺うにつけても案内人の役目も大きく様変わりしてきたようです。これからも今まで同様に安全登山や自然保護にご尽力いただき、北アルプスを護っていっていただきたいです。(11/10)

NO 2443  安定の週末。

2019 11/ 9(土) 

  足慣らしもかねてスタッフのM 君が、赤岩尾根を登って冷池山荘まで、日帰りで様子を見に行って来てくれました。週末の天気に誘われて若干のの登山者も動いていたようです。下から見ていたとおり、まだまだ雪は少なく、日当たりの悪い場所や北側斜面に少しだけ積もっているような状態だったようです。先週の文化の日3連休の際も最終日に少し雪が降ったぐらいでまあまあの週末でしたが、今日も最高の一日・・・  11月前半は安定傾向が続いています。

  こんなお天気が秋分の日3連休とか、体育の日3連休に続いてくれていたら、どんなにか良かったのですが・・・  なかなかうまく行きませんね。ただこの穏やかな晩秋の風情も、来週後半には大きく様変わりするかもしれません。

高千穂平からの鹿島槍ヶ岳の勇姿。(11/9)
赤岩尾根上部の“馬の背”付近は凍結気味で危険。(11/9)
鹿島槍ヶ岳と冷池山荘。最高の週末土曜日です。(11/9)
いよいよ冷池にも厚い氷が張り詰めました。(11/9)
爺ヶ岳と冷池山荘。(11/9)
種池山荘稜線の奥には針ノ木岳と岩小屋沢岳。(11/9)
剱岳と立山の東面もまだ雪が少ない状態です。(11/9)

NO 2442   立冬を迎え。

2019 11/ 9(土) 

   今朝の大町の最低気温はマイナス3.5度と今秋一番の冷え込みとなりました。そんな中昨日には暦の上でも立冬を迎えたわけですが、少しずつ少しずつ冬への気配も漂い始めた大町界隈です。昨夕には水道の水抜きをしたり、凍結防止帯のスイッチを入れたりと冬到来への備えも少しずつ進みます。

  7日には気象庁より来週後半には、今季最初の本格的寒波もやってくるとかで、北海道から北陸にかけては、低温や積雪に関する早期天気情報も出されています。ウチの車も1台ぐらいはタイヤ交換もしておいたほうがいいかも・・・ ここへきては連日のように初霜、初氷、初冠雪の便りが、北日本各地から届くようになってきました。遅れていた冬の訪れも一気にスピードアップしそうな感じです。立山では11月終わりには待望の初スキーが今年はできるかもしれませんね。

  ただ台風による東日本各地の災害地でも雪国にとっては雪や寒波の到来は心配の種・・・・ 一昨日の7日には2回目の災害ゴミの片付けに、スタッフと2人で長野市へ行ってきました。5日に行った所よりもさらに災害の大きさが顕著で、テレビ等の報道で見る以上に、現実はもっともっとひどい惨状です。積雪にでもなれば、作業は一気に停滞してしまいそうです。週末の今日は2000人以上のボランティァの皆さんが集まってくださったと夕方の県内ニュースで伝えられていましたが、平日も含めまだまだおおぜいの皆さんにお手伝いに行っていただきたいものです。  

ブルーベリーの木も紅葉。北アルプス晴れの朝です。(11/9)
カラマツの黄葉も進み、リンゴの“フジ”の収穫もまもなく始まる頃です。後方には蓮華岳。(11/9)
7日夜の雪で昨朝は白かった鹿島槍ヶ岳ですが、今朝は少し残るだけです。今秋はもう5回ぐらいは2センチぐらいの新雪が降っていると思うのですが、中間に雲が入ったり、雲海になったりで下から新雪に覆われた岳を撮るタイミングをすぐに逃してしまいます。(11/9)
爺ヶ岳の表側も、中峰の下に、昨朝の新雪が少し見えるだけ・・・(11/9)
五竜岳も頂上直下に少し新雪が見えるだけ。なかなか本格的な降雪がやってきません。(11/9)
こちらは三ッ岳(右)から野口五郎岳(左)。今年は初雪も“南雪”だったりで、今のところ南の山のほうが雪が多い状況です。(11/9)
長野市の被災地。こちらのリンゴ畑はリンゴの木も何本も流され、流れ着いたゴミもまだ手付かずの状態。雪の降る前に何とかゴミだけでも撤去したいです。年内あと何回か行きたいです。(11/7)
今日はこちらの集落の中にある仮のゴミ置き場(実際はリンゴ畑)から、ゴミを分別して指定の大きなゴミ集積場に手分けして、ボランティアの軽トラ10台ほどでピストン輸送。(11/7)
タイヤから始まって金物、木屑、電化製品、ガラス類、冷蔵庫、混廃等等に分けて、テレビでも紹介されていた赤沼公園指定置き場へ搬出。集落内の道が泥の山でさらに狭くなっているので、小回りの利く軽トラが便利。今日の最後の荷物は泥に浸かって壊れたタンスの山。(11/7)

NO 2441   大町は連日の結氷。

2019 11/ 6(水) 

   昨日は大町にも遅れていた初霜と初氷そして初氷点下がトリプルでやってきました。そして今朝も冷え込み2日続きの降霜、結氷となりました。温度高めの日が続いていた大町ですが、この後は少しずつ朝晩の冷え込みも強まっていきそうです。

  一方まだまだ本格的な雪はやって来ない後立山連峰ですが、10月22日の初雪以降、薄っすらながら何回か白くはしています。今日も昼過ぎには、2時間ほど寒気の流入で小雪が舞っているのが下からも確認できました。また週間天気予報を見ると大町市内では11月15日から16日にかけては、雪が予想されているようです。その頃には鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳などの後立山連峰にもいよいよ本格的な降雪がやってきそうです。

  今日は連休前にやり残していた、扇沢の駐車スペースの転落防止用の車留めの大石の残りを片付けに行ってまいりました。連日の好天に誘われて爺ヶ岳日帰りの方の車が、登山口には10台ほどありましたが、もう柏原新道が通れるのも、残り少なくなってきた感じです。

大町にようやくの初霜と初氷。(11/5)
右奥の木崎湖から沸き立つ川霧もこの季節の風物詩。(11/5)
お蕎麦で有名な新行地区からの鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳。鹿島槍には14日の雪が少し残ります(11/5)
来春の除雪作業で落とされないように車留めの大石をクレーンで撤去です。(11/6)
大町アルペンラインからの光景。篭川谷の名残りの紅葉と正面に赤沢岳と鳴沢岳。(11/6)

NO 2440  5万分の2。

2019 11/ 6(水) 

  5万分の2ですので、昔の登山者には馴染みの5万分の1の地図じゃぁありません。先の台風19号に伴なう、長野市内の千曲川堤防決壊等による被災地での、今後さらに必要なボランティア人数が5万人と先日長野県内では報道されました。3連休明けの昨日は、ウチのスタッフ1人と二人で軽トラックで長野市の千曲川沿いの被災地に赴いて、一日災害ゴミの運び出しを手伝ってまいりました。昨日の作業は道路の狭い被災地区内に溜められた被災ゴミを分別して、周辺に民家が少なく広い道路に面して、大型トラック等で搬出しやすい指定場所に運搬する仕事。軽トラックがぜんぜん足りないということで、軽トラにて出かけて他のメンバーの皆さんとともにゴミ運び作業に従事して参りました。年配のボランティア女性も泥にまみれながらのゴミの区分け作業には頭が下がりました。我々はまだまだ5万分の2の活動しかできていませんが、時間の許す限り伺いたいものです。

  千葉県、福島県、長野県・・・ 等々被災地が何県にも及んだ今秋の連続した台風においては、北アルプスではどこの小屋も営業的被害はとても大きかったわけですが、幸い小屋そのものや登山道、車道にはほぼ被害はなかったものと思っています。一方ではシーズンも終わりが近いせいか、あんまり情報が伝わってこないんですが、奥多摩や南アルプスなどでは車道などで結構土砂崩れなどが発生したようですね。来シーズンまでにはぜひ復旧されることを願うばかりです。

  まだまだ全容がつかめない今秋の災害ですが、皆さんもぜひとも全国各地でのボランティア活動に参加していただければ、山仲間としてうれしいかぎりです。

長野市穂保の千曲川河川敷のリンゴ畑。流れてきたゴミの片付けが、ここでは済んだようでした。本来なら赤いリンゴがたわわに実る季節なんですが・・・  来春には青い実が必ずや付きますように。
軽トラで災害ゴミをピストン輸送。濡れた畳は一枚50キロ近い重量になっていてたいへん。(11/5)
作業の終わりにはボランティアセンターで美味しい豚汁をいただいてホッコリ!(11/5)
夏の山仕事のごほうび?に、大好きなサッカーJ1『松本山雅』VS『セレッソ大阪』のゲーム応援に大阪まで行ってきました。4月以来7ヶ月ぶりの観戦です。今年の夏山でスタッフとして働いてくれた大阪周辺のメンバー4人を誘っての応援は、最高のひととき。夏の疲れもすこし癒やされました。(11/2)
試合は格上、はるか上位にいるセレッソと1対1の引き分けへ。残りゲームはいよいよ4試合! 降格圏内にいる『松本山雅』にとっては、夢のJ1リーグ残留に向けて、半歩前進!希望をつなぎました。各被災地の皆さんはどなたも本当にたいへんと思いますが、希望をもって少しずつ前へ向かって行っていただきたいものです。なんか気分転換もなさってくださいね。(11/2)