▲▲ 最 新 情 報    : 2015 / 7月  ▲▲

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NO  1802   天気の復活も早そう・・・

2015  7/  28(火)  

   台風12号くずれの影響で未明から降りだした雨も、朝のうちに上がり、日中は霧雨程度で小康状態の一日でした。ただ濃いガスの中での縦走は、ひたすらもくもくと歩き続ける修行のような感じの一日でもあったようです。それだけに夕方前に、視界が開けて、今日始めて青空を手にしたお客様方は、喜びをかみ締めているようでした。明日からの復活に期待です。

主稜線を包み隠していた濃いガスの向こうには、やっぱり太平洋高気圧が居てくれたんですね。

NO  1801   秋のお花の咲き出しも早そう・・・

2015  7/  27(月)  

   遅くまで大きな残雪や雪田が残る、種池山荘東側のチングルマ畑や冷池テント場先の大きなお花畑は、雪消えも完全に終わり、まもなくお花が咲き始めるころです。お盆過ぎまでお花を楽しむことができますので、これからお盆にかけてぜひともご計画くださいませ。なお早くに雪が消えた場所のお花畑や風衝帯の斜面のお花畑などでは、すでに盛夏の代表とも言うべきクルマユリやハクサンフウロも、どんどんと咲き始めていますし、初秋を告げるお花のトウヤクリンドウやミヤマトリカブトなどもいつもより早めの感じで開花してきています。

      同じお花でも場所によって咲き始める時期には、大きな差がありますから、まだまだ8月後半まではそこかしこでいろんなお花たちと、遇えるはずです。とにかく皆さんには、たくさんのお花の名前も覚えていってほしいものです。それだけでも山への想いが深まるのは必至です。

初秋を告げるトウヤクリンドウの開花。
盛夏のイメージのハクサンフウロ、片や晩夏のイメージはミヤマトリカブト。
今日もいい天気。冷池テント場先のコバイケイソウも終盤へ。

NO  1800   夏らしくなってきました。

2015  7/  27(月)  

   週末は土曜日曜と連続して、雨の心配のない絶好のお天気に恵まれました。そして週明けの今日も3日連続の好天になっています。明日は台風12号くずれの影響で、雨の時間帯もありそうですが、そのあとはまた好天が戻りそうな予報ですね。台風に振り回された感の7月後半でしたが、8月に向けては、どんどんと太平洋高気圧の勢力がアップしていってほしいものです。写真は週末の種池山荘界隈です。

NO  1799   週末に期待膨らむ天気回復です。

2015  7/  24(金)  

   昨日から今朝にかけては、まとまった雨になってしまい残念でしたが、午後はどんどんと、尻上がりに回復してきました。台風12号もとりあえず影響はなさそうですので、明日からの週末に向けても、なんか期待できそうな感じです。

夕方近くには明日からの週末の好天を期待させる、秋の雲と夏の雲が、鹿島槍ヶ岳で共演!(7/24)
“中当り”の今夏のコバイケイソウはピークヘ。週末は晴天の下、多くの登山者を迎えてくれそうです。コバイケイソウ畑の向こうに見える枯れた感じの斜面は、これから次第にチングルマが咲き出す斜面です。やっぱりコバイケイソウの林立するバックは青空がいいですね。(種池山荘:7/24pm3:00)
昨年の7月同様に、お客様の動きがいまひとつパッとしない今夏ですが、今週末は少しにぎわってくれそうです。左奥に見える針ノ木岳大雪渓も中間帯を中心にまだまだたっぷり!雪渓歩きを楽しめます。慣れない方は軽アイゼンがあれば心強いです。(種池山荘:7/24pm3:00)

NO  1798   朝のうちの好天はどこへ・・・

2015  7/  22(水)  

   今日も気持ちのいいスタートでしたが、あれよあれよという間に、先週末のような、ぐずぐずした空模様になり、お昼以降は小雨がそぼ降る一日となってしまいました。どうもいまひとつ安定感にかける梅雨明けですね。鹿児島を含む南九州なんて、7月17日に梅雨明け宣言が出たのに、その後も連日のように大雨に見舞われている映像がニュースで流れます。このあとの台風12号の進路も心配ですね。去年の夏と似たような、お天気の流れにならないよう願うばかりです。

昨日登ってきた生徒さんたちは2日間ともラッキー。今朝も好天の中、元気に下って行きました(7/22)
種池山荘周辺はお花も見頃、鹿島槍も、遠く水晶岳や薬師岳とも、素晴らしい夏の朝を迎えたのですが、昼前にはガスと小雨の中へ・・・ いくら山の天気とはいえ、あまりに残念。(7/22)

NO  1797   仕切りなおしの梅雨明け2日目。

2015  7/  21(火)  

   東の空がうっすらと、なんとなく上品に赤く染まる朝です。今日も夏の一日になりそうですね。自分では7/10が今年の鹿島槍ヶ岳周辺の“梅雨明け”だと思っていますが、気象庁からはまだ昨日までに北陸地方や新潟県の梅雨明けは発表されていません・・・  まあそんなことどうでもいいような見事な展望が広がる種池山荘の朝です。

   ただ先週末も台風11号の影響で、すっかり残念な空模様になってしまいましたが、今度の週末に向けても、またまた台風12号の進路がちょっと心配。昨年は9月をのぞき、ほぼ全週末が愚図り気味のさんざんな夏山シーズンでしたが、今夏はその悪い連鎖を断ち切るためにも、今度の週末が大事ですね。太平洋高気圧がど〜んと日本の真上にやってきてほしいです。

鹿島槍ヶ岳も久しぶりに顔見世です。(7/21)
強烈な朝焼けもいいけど、こんな感じの一日の始まりがいいですね。八ヶ岳、富士山、南アルプスも完全に太平洋高気圧の支配下です。 みなさん種池山荘のコバイケイソウに逢いにきてくださいね。周辺ではチングルマもどんどん咲き出しています。(7/21)

NO  1796   菊池哲男ワールド。星夜のいざない。

2015  7/  20(月・祝)  

    海の日連休の初日2日目を含め、ここ4日間ほど雨交じりの残念なお天気が続きましたが、その前の1週間ほどは、絶好の夏日和が続いた鹿島槍ヶ岳周辺でした。そんな梅雨明けのような良いお天気が続く 12日、山岳写真家で山岳夜景のスペシャリスト・菊池哲男氏が種池山荘、冷池山荘へ 3泊で撮影に来られました。当日は新月に近く、まさに満天の星空が菊池さんを迎えてくれたのでした。

   菊池カメラマンが在荘された12日から14日にかけては、好天に恵まれ、夕暮れ時も連日のように、素晴らしい光景を見せてくれ、さらには先にも書きましたように、深夜は天の川が天空をおおい、まさに天の川が大洪水かのごとく、星たちを降りそそがせました。山岳夜景の世界を切り拓き、天文少年でもあった菊池さんが、そのときそれぞれの瞬間を逃すはずはありません。今回は特別にそのときの種池山荘前からの、天の川の写真を送ってくださいました。ぜひとも皆さんにも、ご堪能くださいとのことです。

   それにしても、早朝も、夕暮れ時も、そして深夜も日が替わっても・・・  もちろんお花をはじめ日中の撮影にもいとまがない・・・  いったいいつ休んでいるのか? 体にだけは気をつけてくださいね、菊池さん。そんな菊池さんのここ10数年来の最大の熱望は鹿島槍ヶ岳単独の写真集発行の実現。四季を通じて魅力満載の鹿島槍ヶ岳ですが、出版社側にとっては、白馬岳や槍穂高ほどのネームバリューに欠けるので、なかなかその夢はかないませんが 、あきらめることなく必ずやいつの日にか、実現することを信じながらの鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳通いが、これからも続きます。私も三つの山小屋も心より応援させていただきます。ぜひとも鹿島槍ヶ岳ファンの皆さんも、バックアップしていただきたいと思います。そんな菊池さんが最も最近出版された本が『菊池哲男の山岳写真の写し方』(誠文堂新光社)。とってもわかりやすい内容になっています。鹿島槍ヶ岳周辺の写真も例題にたくさん掲載されております。カメラ女子の皆さんをはじめ、おおぜいの皆さんに手にとっていただきたい山岳写真入門書です。
   下記の写真は2枚とも7月14日深夜、種池山荘前からの作品だそうです 。主稜線に一泊しなければ、手に入れられない、この情景。今宵も名もない満天の星たちが、皆さんを北アルプスにいざないます。

「夏の天の川と針ノ木岳と蓮華岳」 (菊池哲男)
「種池山荘に流れる天の川」(菊池哲男)
今年の6月に出版された『山岳写真の写し方』。登山の基本から始まり、この本を熟読すれば天の川の撮影までばっちりマスター!? (誠文堂新光社:1800円)

NO  1795   胸をなでおろす最終日晴天。

2015  7/  20(月・祝)  

   早朝こそ2600mより上は、厚い雲におおわれていましたが、次第にその雲も取れて、青空の占める割合が増えてきました。ようやくの夏空の復活です!  台風11号に伴なう雨量そのものは、全然大したことはなかった北アルプスですが、夏休みの出鼻をくじく、この4日間の雨混じりの天候はいただけませんでした。昨夜は意気消沈されてた、おおぜいのお客様方も、先週の水曜日以来の完全復活に、意気揚々とご出立です。今度は午後の雷雨に注意してくださいね。

早朝は、まだまだ雲多いものの、雨は上がり、青空もそこかしこに・・・ (7/20)
海の日3連休は最終日にプレゼントが届きました。 (7/20)

NO  1794   2日目も残念。

2015  7/  19(日)  

   多くのお客さまにお越しいただきましたが、結局今日も雨の時間帯の多い一日となってしまいました。最終日に期待です。

午前10時ごろには、青空ものぞき始めて、誰もが期待を持ったのですが・・・ (7/19)
束の間の雨の止み間にコバイケイソウも微笑んでくれましたが・・・ (7/19)

NO  1793   3連休は後半戦に期待。

2015  7/  18(土)  

   一昨日までは、結構込み合いそうな感じだった新越山荘も、今夜は8人のお客さまだけ。でも風雨の強いなか、8人もの皆さんにお越しいただけただけでもありがたいことです。いっぽう明日の連休2日目は、今日からスライドされた方や、新たに台風一過の好天を期待されて、急遽計画された方たちで、なんかにぎわいそう・・・  冷池山荘も種池山荘も同様ににぎわいそうです。さいわいというか、北アルプス北部の天気予報の目安にしている新潟市の予報からも気象予報各社雨マークが消えてます!  期待してもいいかな。

午前中は行き交う人もいなかった新越山荘でしたが、お客さまお越しいただけました。(7/18)
雪が消えたばかりの斜面は、まだ黒々としたままです。お盆頃までお花も楽しめます。(7/18)
お花たちも、らいちょうくんも、もちろんスタッフも一同、新越山荘にてお待ちしてますよ〜

NO  1792   残念!雨のスタートです。

2015  7/  18(土)  

   案の定、終日の雨降りに見舞われてしまった、3連休の初日でした。あいにくのスタートはキャンセルも多くでましたが、もう夏休みに入った小学生親子さんらも、数組登ってきて下さったりで、それなりの3連休初日のにぎわいを見せてくれました。雨の中を登ってきて下さった皆さんの為にも、明日の天候回復をひたすら祈るばかりです。

早朝こそ雨もパラパラで、周囲の山々も見えていたんですが・・・(7/18)
柏原新道を上がってこられるお客さんが種池山荘に着き出すころには、雨脚も強まってきました。(7/18)

NO  1791   遅すぎる台風11号の通過を待つ北アルプス。

2015  7/  17(金)  

   海の日連休にまで絡んでくるなんて、よもや思いませんでした。台風11号・・・・ 皆さんにしましても、同じ思いではないでしょうか。とにかく足が遅 すぎ! 鹿島槍ヶ岳周辺は、今日も昨日と同じようなお天気で、雨も風もたいしたことはないものの、ガスの濃い一日でした。

   このあと日本海を北東に進むであろう台風11号は、明日の午前中に、北アルプスには最も近づくわけですが、どんな天気をもたらすのか・・・・  なんとか静かに通り過ぎて行ってほしいものです。 それにしても海の日が、ハッピーマンデーで3連休になった平成15年以降、3日間とも好天に恵まれたのは、平成23年だけ・・・  その平成23年にしても、皆さんが下山された、3連休最終日の夜半からは、翌日に四国へ上陸した台風6号の影響で土砂降りになったくらいで、超ギリギリでの3日間の好天逃げ切りって感じでした。そんなことをたどれば、やっぱり確率的にも、今年の3連休もちょっと厳しいかな・・・・・

昼間はベンチの乾く時間帯もあったりはしたんですが・・・ 夕方からはまた雨模様です。(7/17)
2年ぶりご対面のコバイケイソウは“中当り”の夏になりそうです。(7/17)

NO  1790   らいちょうくん、おこじょくん、さんしょううおくん登場。

2015  7/  16(木)  

    今夏は、東京の谷中で手作り雑貨やオリジナルブックカバー等のお店『旅するミシン店』を開かれている植木ななせさんザインのオリジナルTシャツが人気です。らいちょうくんと “おこじょくん” 、そして冷池と種池に居住している “さんしょううおくん” のトリオが、鹿島槍ヶ岳〜爺ヶ岳〜赤沢岳を案内してくれてます。 3匹の珍道中? そして植木ななせワールドにぞっこんの女性も男性も増殖中! Tシャツの生地は速乾性のスパッシーですので、山歩きにも外仕事にもぴったりです。三つの小屋で販売していますのでぜひご覧くださいませ。

 

NO  1789   台風11号、どうでしょうか?

2015  7/  16(木)  

    朝方は強い雨降りになり、日中も台風11号からの雨雲が、どんどんとやってくるものと思いきや、その後はほとんど雨は降らずじまいで風も弱いまま。そして夕方になってまたパラパラしだしたといった今日のお天気動向です。関東辺りでは、被害も出る大雨になったことを考えれば、鹿島槍周辺は幸いでした。さてテレビの気象情報の雨雲レーダーを見てると、東側に大きく張り出していた雨雲のかたまりは小さくなってきたみたい・・・・  今夜の四国への上陸、そして明日以降の日本海への北上・・・・  相変わらず、足は遅いようですし、明日あさってのお天気はどうなることでしょうか。いつも北アルプス北部の天気の目安にしている新潟市の土曜日曜の天気予報は、気象庁も気象協会もウェザーニューズも今ひとつパッとしないみたいな感じ・・・・  3連休に北アルプス登山を計画されている方は、どなたもが気になる明日の台風の動向、そして明後日の連休入りのお天気ですね。

朝方こそまとまった雨になりましたが、日中はこんな感じで、時おりパラパラといった感じ。(7/16)

NO  1788   “梅雨明け”6日目!

2015  7/  15(水)  

    今日も“梅雨明け”日和が続く鹿島槍ヶ岳周辺です。ただこの6日連続の晴天も一服、明日からの2〜3日は、遅れてやってきた台風11号の影響で、雨混じりの空模様になりそうです。そしてそのあとには、再び本格的な夏空がやってきてくれるものと期待しております。

   今週末は今夏山シーズン最初のピークになるはずでしたが、台風9号そして台風11号の二つの台風が、いつまでも日本周辺にうろうろしていたがために、お客様の予約電話も先週終わりごろからはすっかり少なくなってしまいました。今の感じでは期待も込めて、最大で3連休の初日、2日目ともに、三つの山荘ともに、定員の半分ぐらいかプラスαぐらいの入込ではないかと思っていますが、明日あさっての台風の威力次第ではさらなる激減の感も・・・・  お越し下さるお客さまのためにも、一時間でも早く台風11号は日本から遠ざかっていってほしいものです。土曜日はしょうがないとしても、日曜、月曜日は夏空が復活してほしいものですね。とにかく最小限の被害で、日本から去ってほしいです。

   ややもすれば出鼻がくじかれそうな感じの、夏山トップシーズンのスタートですが、現在の感じでは、今年のシーズン前半は海の日連休、7月25日(土)の週末、8月1日(土)の週末、そして8月8日(土)の週末の4回の週末に、ご予約はいい感じで分散されている感じです。そしてお盆に関しては、例年通りに予約は低調です。ただこのお盆についても、来年からは山の日も実施されて、入り込みの様相も劇的に変化する可能性があります。比較的ゆったりできるお盆シリーズは今年が最後になりそうです。

雲も多く風もやや強い一日ですが、今日も最高のお天気です。台風上陸情報にも、鹿島槍ヶ岳も爺ヶ岳も静かに横たわります。(7/15)

NO  1787   中学校登山第一弾!快晴の両日。

2015  7/  14(火)  

   県内の中学校恒例の学校登山が今年も始まりました。第一弾の小川中学校の皆さんは、昨日今日と好天に恵まれて、爺ヶ岳にも全員元気に登頂を果たしました。いつの日にか、絶対にまた来てくださいね。

   今シーズンも下記の予定にて学校登山がありますので、山行にあたっての参考になさってください。

2015年種池山荘と冷池山荘の学校登山日程表

  7/13(月) 7/21(火) 7/22(水) 7/23(木) 7/27(月) 8/26(水)
種池

 30人

100人

 150人

 100人

70人

110人

冷池  

 

30人

   

 

 

長野

毎年この時期一番最初に登ってきてくれる小川中学校の皆さん。元気に種池山荘から下山です。今年も好天に恵まれてよかったですね。みんな雪や大展望に大感激!
昨日の“梅雨明け”4日目は、日中こそガスが多かったですが、夕方には“梅雨明け”到来を思わせる夕焼けが広がり、中学校の生徒さんたちも大喜びでした。今日も2日続けての夕焼けになりました。
 

NO  1786   “梅雨明け”5日目!

2015  7/  14(火)  

   よそはどうか知りませんが、鹿島槍周辺は完全に“梅雨明け”ですね。ちなみに梅雨明けでなくて“梅雨明け”です。かっこがついている梅雨明けです。ようは私だけが勝手に宣言しているということです。だいたいが7/10にあれだけきれいに太平洋高気圧が東日本に張り出してきたのですから、あのタイミングが、“梅雨明け”だったのだと勝手に思っています。予想以上に足の遅い台風11号が明後日以降悪影響が出ても、それは梅雨明けして、しばらくしてからやってきたということでよかったと思うんです。梅雨入りだとか、梅雨明けだとかは、気象庁の発表を待つのでなく、各人が判断すればいいことだと思います。江戸時代に気象庁だの、ひまわり衛星だなんてなかったんですから・・・  またそれがなくても芭蕉も一茶も梅雨時の一句をしっかりと詠んでいたんですから・・・ まあ小理屈はともかくとして、台風11号が大きな被害をもたらすことなく、通過していってほしいものです。土曜日あたりまで影響が出そう? という予報で、海の日3連休の新たなご予約もここ数日はたいへん少なくなっております。

“梅雨明け”5日目。鹿島槍ヶ岳にもようやく登山者が目立つようになってきました。(7/14)
好天のなか、冷池山荘の男衆は赤岩尾根の草刈へ。下界の猛暑日はどこへ?岳の上は最高気温でも22度ですが、それでも草刈をしていると、気持ちいい汗がほとばしります。鹿島槍を眼前に、遠く東には妙高山、横手山、浅間山を眺めながらの気持ちいい一日です。
 

NO  1785   擬似梅雨明け?3日目!

2015  7/  12(日)  

   今日も気持ちいい天気でスタートです。この好天、この絶景のなかを昨晩ご宿泊の皆さんは、元気に針ノ木岳をめざして、新越山荘を出発されて行かれました。赤沢岳を越えれば、黒部ダム湖や奥黒部の山々との出会い、そしてスバリ岳近くまで行けばコマクサとの遭遇もあるでしょう。まだまだ残雪豊富なこの季節、この大晴天の下での、針ノ木岳縦走は、ますます山への憧憬が深まること必至の山旅になることでしょう。

   昨晩の今季初の20人超えのお客さまの来荘に、スタッフも次週の海の日3連休に向けて、がぜんやる気が沸騰です! なんとかこの大晴天が、このあとも続きますように!

大晴天3日目の朝です。新越山荘の小屋前の雪ももうしばらくで消えそうです。そのあとにはチングルマやシナノキンバイやコバイケイソウらが8月初旬にかけて咲きほこります。(7/12)

NO  1784   擬似梅雨明け?2日目。

2015  7/  11(土)  

   空の色も稜線を行き渡る風のにおいも“梅雨明け”そのものの、週末土曜日。きのう今日と快晴の北アルプスです。足の遅い二つの台風の影響がまだまだ来週にかけて出そうですので、どの気象会社も気象予報士も、梅雨明け!なんてことは、決して言いませんが、素人目にはとにかく“梅雨明け”のお天気です。

   週明けまで確実に続くであろう、今回の晴天に誘われて、今週末は今夏最初のプチ・にぎわいを迎えそうです。おかげで次週末の海の日3連休へ向けて、スタッフにとっては、いろんなシュミレーション確認の場となりそうです。7/1オープンのあとは、数人のお客様だけだった新越山荘も、今夏最初の二けたのお客さまをお迎えできそうです。なお針ノ木岳周辺は大雪渓を含めて、まだ残雪箇所ありますので、軽アイゼン等の持参をおすすめいたします。

剱岳立山連峰も爽やかな“梅雨明け”空におおわれ、残雪の白色もまばゆい週末です。    (7/11:新越山荘〜鳴沢岳間より)
新越山荘周辺にはこんな感じで雪庇の残がいが残っています。雪の上から夏道に下りるときに、ご覧のような雪の階段でバランスをくずさぬよう注意してください。(7/11)
新越山荘周辺の今年のコバイケイソウの咲き具合は、中咲きといったところでしょうか。(7/11)

NO  1783   登山口の各種整備作業。

2015  7/  10(金)  

   今週後半は、赤岩尾根登山口や柏原新道登山口での草刈や駐車場のライン引きや、看板整備等に追われました。今夏は柏原新道入口の駐車スペースが3箇所も工事のため使えないので、なにかと頭が痛いです。お客様の入り込みにもマイナス効果でしょうし、非常識駐車が増えて黒部ダム観光の大型バス等に多大な迷惑をかけないかとか、心配の種はつきません。海の日3連休を前に、下のほうでも、来週も準備が続きます。

 

NO  1782   種池山荘ピザ祭り。

2015  7/  10(金)  

  ここ数年秋に開催して大好評の種池山荘のピザ祭りですが、今夏は7月にも実施いたします。次週末の海の日連休から、7月いっぱいの予定で開催の予定です。それに先立ち今週末は、明日あさってとプレオープンいたしますので、爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山の皆さんには、ぜひともご賞味いただければ幸いであります。その後は9月10日ごろから開催の予定ですので、お出かけください。営業時間は10時ごろから12時半ごろまでになっています。

NO  1781   擬似梅雨明け?

2015  7/  10(金)  

   一進一退の天候が続いていましたが、今朝は久方ぶりの、梅雨明けをも思わせる、北アルプス晴れの夏空が広がる鹿島槍ヶ岳爺ヶ岳周辺です。しかもこの好天はしばらく続きそうな予報ですね。ただ気象予報士の誰一人として、この好天予想に梅雨明けという表現は用いていませんから、やっぱり梅雨明けではないんですかね? どちらにしても台風9号と11号の動きが気がかりですし、来週まで両方ともに、日本周辺の天気に大きな影響を与えそうです。

   次週末はいよいよ今夏山シーズンの最初のピークである海の日3連休になるわけですが、週明けを迎えないとなかなかお天気も読みきれないような感じです。まあ次週末はともかくも、今週末は太平洋高気圧が張り出して、北アルプスを含め、東日本は好天に恵まれそうです。そしてそんな好天予想に誘われたお客さまで、爺ヶ岳稜線も今夏初のプチ・にぎわいをむかえそう な週末です。

一日中降り続いた雨も上がり、絶好の登山日和を迎えました。(7/10)

NO  1780   柏原新道の残雪も例年並みに。

2015  7/  6(月)  

   6月から7月上旬にかけての、男性陣の大きな仕事に、登山道の雪切り(カット)作業がありますが、柏原新道の残雪も下から“アザミ沢” そして “ガラバ” の2箇所だけになりました。今日も濃いいガスの中、種池山荘スタッフがその2箇所を広くカットしに出かけました。6月中旬にはあんなにあって、さんざん雪切りをした柏原新道の残雪も2箇所だけになってくると、妙に淋しいような気も・・・

   ただ7月の声とともに、行き交う登山者も少しずつ増えてきて、作業中のお客さまからの『ありがとう』の声がスタッフの励みにもなります。もう柏原新道においては、よほどのことがない限り、雪渓での滑落といったことはないと思われます。ただ安全といわれる柏原新道でも雪のない箇所でも転落や滑落する可能性のあるところは、何ヶ所かあるわけですので、いかなるときにも気を抜くことだけはないよう願います。

写真の中ではいちばん下部にある“石ベンチ”あたりは完全な夏道です。夏には多くの登山者が針ノ木岳を眺めつつ一服される“水平道”〜“石ベンチ”は絶好のポイントです。(7/6)
“石ベンチ”を過ぎて尾根を回り込むと“アザミ沢”です。ここもあと10m程度の雪渓になりました。スコップ落とさないように慎重にカット作業開始です。(7/6)
さらに20分ほど登ると“ガラバ”の雪渓です。いつも申し上げていますが、雪渓のステップから夏道部分に下りるところが凍っている場合が多いですので、バランスをくずさない様にして下さい。この写真の下にも小さな雪渓がありますが、まもなく消えそうです。“ガラバ”の雪渓も40mぐらいになりました。なお上部からの落石にはいつでもご注意ください。(7/6)
写真の中では最上部。6月中旬の残雪たっぷりの頃は、もっとも傾斜があって、慣れない方は怖がって下山もままならない“富士見坂”も、ごらんの通り。登山道上の残雪は消え去りました。(7/6)
 

NO  1779   週明けも似たようなお天気続く。

2015  7/  6(月)  

   ここ数日似たような気圧配置ですので、お天気も似たような空模様です。今日も明け方の小雨がやんだ後は、ガスは多いものの、暗い曇り空の一日でした。鹿児島県などをはじめ太平洋岸の雨の時間帯が長いことを思えば、まだまだ好天?の部類といってもいい感じの、7月入りです。

   北陸地方の梅雨明けの平年値は7月24ごろ・・・  そろそろ奄美や九州や四国の梅雨明けに向けての話題が出てきてほしい頃ですね。まずは次週に向けて、台風3兄弟の動きでしょうか。台風3兄弟が梅雨前線を引き連れて行ってくれでもすればばうれしいんですが・・・

このところやや温度低めの感じですので、雪消えの速度も平年並みになってきた感じです。種池山荘横の雪田も例年並みですね。奥の“ピラミッド”が爺ヶ岳南峰です。ピラミッドパワーをもらいに来て下さいね。(7/6)
待ってました!種池山荘のコバイケイソウも咲き出しましたよ〜 (7/6)
種池を覆っていた雪もだいぶすくなくなってきました。産卵を待つサンショウウオたちが、水面が現れるのを首を長〜くして待ってます。ところで今年は種池と冷池の“サンショウウオくん”がTシャツにてデビューいたします。(7/6)
 

NO  1778   梅雨にあっては、良しとすべきお天気。

2015  7/  5(日)  

   深夜の雨も上がって、本日はまあまあのお天気になりました。梅雨前線は、本州南岸に停滞しており、太平洋に近いところほど、まとまった雨降りになった週末のようでしたね。そして新しい週は、南に3つもある台風の動向からは、目が離せない状況です。週の後半には、いろいろと影響も出てきそうな感じです。

   とにかく台風と梅雨前線の組み合わせは何かと心配です 唯一の救い? といえば、海の日3連休の前の週であるといったところでしょうか。

深夜の雨も上がり、剱岳立山方面も姿を見せました。まだまだ雪が多いですね!(7/5)
右に針ノ木岳、左に蓮華岳、中に針ノ木峠と針ノ木大雪渓。針ノ木小屋直下の急登の夏道もまだ大雪渓の下に隠れて現れてないようですね。 一方針ノ木小屋から針ノ木岳頂上間の雪渓は、針ノ木スタッフの皆さんによってカット作業ができたそうです。どうもありがとうございます。ただ軽アイゼン等の装備 は今しばらくほしいですね。  コバイケイソウの白い穂のようなお花が日に日に増えています。 (新越山荘:7/5)
残雪の上から夏道登山道に下りるところが、結構凍っていますので、注意が必要です。新越山荘周辺や、冷池テント場の北方は雪庇の名残の残雪と夏道を登ったり下りたり繰り返しますので、夏道に下りる際には特に注意が必要です。(新越山荘:7/5)
新越や種池周辺のシラネアオイはどんどんと咲きだしています。 昨夜のお客様も出られて、次の週末まではお客様も少ない日日が続きそうな新越山荘です。
 

NO  1777   三山荘にお客さま!

2015  7/  4(土)  

   本日は新越山荘にも最初のお客さまがお見えになって、今季初めて私どもの三つの山荘全部にお客さまがお泊りになられました。朝方の小雨も昼には上がり、まあまあの展望にお客様もご納得の週末土曜日となりました。とはいっても、いかんせん梅雨前線が本州南岸に停滞していますので、明日日曜日のお天気もどうなることやら・・・  ただ東京などとは違い梅雨前線から離れている分だけ、ちょっとだけ期待というところでしょうか。

   そして期待と言えば、シーズン最初のピークになるであろう海の日3連休までも、いよいよ2週間あまり。まだまだお客様の少ない日が、今しばらく続くわけですが、新しいスタッフにも早く仕事に慣れてもらい、海の日3連休に向かっていってほしいものです。 願わくば海の日3連休の前あたりに、梅雨明け宣言が出ればうれしいのですが、そうは問屋が・・・・  

雪も順調に消えています。新越山荘オープンいたしました。(7/4)
雲海の下の扇沢や大町は暗〜い曇天も、雲上に出ればご覧の別世界。結構“梅雨の中休み”で、いい時間帯もありますよ!(7/2:種池山荘より)